素材:表革 牛革 内側 牛革
製法:グッドイヤー・ウェルト製法
生産国:日本製
1940年代のUS NAVYサービスシューズの木型をベースに、日本人の足形に合うよう改良し制作された木型(#314)を採用したモックトゥブーツです。
大きくとったつま先の遊び、程よいアーチのシェイプ、そして踵を小さくすることにより、フィッティングと歩行をサポートする作りになっています。
デザインはワークブーツのような武骨さに丁寧なステッチワークを施して、上品なブーツに仕上げました。
くつ紐を通す部分は下から5ホールを4フックを採用。
フック部分は簡単にひもを外す事ができるので、レースアップタイプですが脱ぎ履きも簡単に行う事ができます。
ソールはダブルレザーソールで重厚感を出しながら、ミッドソールには切れ目を入れて靴の返りを良くし歩きやすく仕上げました。
つま先にはゴムを貼り、ヒールも滑りずらい物を採用する事で雨の日などの歩行でも滑りづらくなっています。
アッパーには「Horween(ホーウィン社)」のヘビーウェイトのクロムエクセルを使用。
ホーウィン社は1905年アメリカシカゴにて創業。 現在北米で唯一の最高級のコードバンを造るタンナーで、オールデンやホワイトハウスコックスなど世界各国の一流ブランドに革を提供している事で知られています。
そしてコードバンだけではなく、ホーウィン社を代表するレザーがモデルに使用されている「クロムエクセルレザー」です。
クロムエクセルは80年以上も変わらぬ製法で作られている、植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ホーウィン社がブーツ用として開発した革なので、比較的水にも強く耐久性があります。
オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名です。
また小さな傷ならブラッシングで消すことができます。
通常革靴に使用される革はビジネス用なら1mm程度が一般的となっていますが、こちらのモデルでは何と2.2mmの革を使用しています。